徳山ダム建設中止を求める会・事務局ホームページ


《 記者発表資料 》 衆議院選挙立候補予定者への公開質問状に関する報告と分析

T 公開質問状とその回答の報告

U 公開質問状へのご回答のお願い

V 質問状フォーム

W 回答集計―1

X 回答集計―2

Y 回答・別表

Z 公開質問状の回答について

[ 有権者への公約 ― 徳山ダム建設事業をどうするか ―


グラフ―1

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無回答 自民党11人中10人、民主党13人中4人、保守新党2人が選択
やむを得ない 保守新党1人が選択
問題がある 自民党11人中1人、民主党13人中9人、共産党13人全員、無所属1人、社民党1人が選択





グラフ―2

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無回答 自民党の1人を除く全員が回答せず。民主党の無回答のうち1人は積極的回答無視。保守新党もほぼ無回答。無回答は事業推進の立場と推定され、「あくまで完成を目指す」考えとみられる。
あくまでも完成を目指す
工事を継続しながら再検討する 保守新党1人。
工事を凍結して再検討する 自民党の1人が選択。民主党の多くが選択、一部保守新党も含む。共産党の15%が選択
直ちに工事を凍結し、中止手続きへ 民主党1人、社民党1人、共産党の15%が選択。
その他(「直ちに中止させる」) 共産党の69%が選択。





グラフ―3

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その他 「そもそも必要性も採算性もない」「ゼネコンのための工事であり、まったくムダな事業だ」「建設そのもの(に問題がある)」「水道料金の値上げなど県民の負担がしわよせされる」「治水、利水など、あらゆる点で必要がありません」




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